東京での葬儀・葬式などの葬儀社は渥美家本店にお任せ下さい。

葬儀を東京でするなら渥美家本店へ
葬儀 東京 HOME一期一曾>ありがたいという話

一期一曾

2007.06.28  ありがたいという話

Q: お寺さんにお渡しするお布施はおいくらですか?
Q: お布施の相場は、どのくらいですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お客様から尋ねられることがあります。
しかし、葬儀社の立場では金額を決められるものではありません。回答を出すのに困難な質問です。
従いまして、そんなときは今までに経験をしてきたなかで知りえる知識の範囲でお答えをするのです。お客様に、菩提寺がある場合と無い場合、菩提寺の所在地によっても地域的な価格に格差があります。一般的に御戒名(御法名)にも、位号(くらい)によりお布施の金額が異なる場合もあります。そのあたりの、お話を致しましてから相場とは異なるかもしれませんが平均的な金額のお話を致します。菩提寺がある場合は、直接寺院へご相談していただくことが必要かと思われます。向こう(あの世)でのお名前を付けていただくということは、とても大変なことです。辞書を広げて、文字を選び御戒名を定めるわけではありません。仏式の場合、名前を授ける立場の僧侶はそれなりの厳しい修行を終えられてきた方々なのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日蓮宗では、大寒荒行という世界三大荒行のひとつの厳しい修行があります。11月から2月までの間、100日間の寒い時期に荒行を行います。千葉県中山の法華経寺に、全国から修行を行うために僧侶が集まるのです。荒行堂という修行の場があり、11月に開門すると、2月までは門が閉じられるそうです。その荒修行のひとつに、1日に7回も冷たい水を頭からかけて行う修行があるそうです。午前0時に就寝につき、1回目の水場での修行が午前3時から始まるそうです。とても厳しい修行ですね。並みの精神では勤まらない修行だと思います。食事も、とても満腹には程遠い最小限の内容だそうです。そうした、つらく、厳しい日々を100日間耐えて行くそうです。手足はあかぎれで痛み、体力、精神が鍛えられるそうです。2月の帰山式(元の寺に帰る)時には、体重が20KGも減っている人もいるそうです。経験する方は、その荒行を何年も務める僧侶もいるそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうした厳しい修行を終えられてきた僧侶に、あの世でのお名前を頂くのです。
ありがたい事です。
大変なことです。
縁がなければ、それも受けることもできないのです。お布施とは、ある意味では感謝の表現なのかもしれません。相場とか平均値なんていうことはをお話しすることはおこがましい事なのかもしれません。人それぞれ、価値観が異なり、考え方も違います。同じ話を聞いても、感じ方に違いもあるでしょう。だけれども、感じていただきたいことは、そうした修行などを受けられ、そしてその道の精進をしている僧侶が居るということ。そして、お客様が縁あって巡り会った僧侶はそうした方々であることを心よりお祈り申し上げます。(山中)

投稿者 渥美家本店 (18:51) | PermaLink
コメントを投稿する

いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。

TrackbackURL :