一期一曾
2007.11.08 式場での実演奏・・・
お葬式の式場の空間は、葬儀社により異なると思われます。
少し難しい言い方を、してしまいましたが、つまりは葬儀会場の造り方や大きさではなく、葬送の儀・告別の式の進め方とでも言いましょうか?
最期のお別れのときを、どのように感じて、どのように過ごして頂くかということです。
限られた時間の中で、大切な故人様に対するそれぞれの心に秘めた思いを亡き人へ伝えていく。
その最期のときこそ、その空間こそが、とても大切だと考えております。
亡き人は、父であり、母であり、祖母であり、祖父であり、親友であり、先輩であり、後輩であり、同僚であり、それは、それぞれが立場は違えども最愛の人に変わりはないのです。
その空間こそが、故人様との心と心をつなぐそこにしかない、空間なのです。
無宗教葬、音楽葬、仏式葬、いずれの葬儀式においても、心の安らぎになる音・・・音楽はとても重要なものだと考えております。
お葬式の式場内に、大きなハープが設けられました。
開式の前、僧侶が式場に入場するまでハープの音色は式場内を包み込みます。
読経が終了し、再びハープの音色は式場内に響き渡り、お花いれからお柩が霊柩車に移されて車が火葬場に向かう途中までその響きは止みません。
大切なときの、大切な空間は、葬儀社により異なることは確かだと思われます。
かけがえのない最期のひと時は、ご縁が御座いましたらお声を私どもへおかけ下さい。
心よりお待ち申し上げております。(憲)
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